トリミングに必要な道具とは?

公開日:2024/01/01 最終更新日:2023/12/19

道具

トリマーを目指している人や、自宅でペットの簡単なケアをしたい人は、トリミングに必要な道具を知りたいのではないでしょうか。必要な道具は、個人で簡単に使えるものから店舗で使う業務用のものまでさまざまあります。そこで今回は、トリミングに必要な道具やハサミの使い分け、着替えやハンドクリームが必須な理由を解説します。

トリミングに必要な道具とは?

トリミングする際はどのような道具が必要なのでしょうか。ここでは、トリミングに必要な道具を解説します。

トリミングシザー

トリミングに必要な道具はなんといってもトリミングシザーです。トリミングスクールを卒業している場合は、在学中に購入することが多いのではないでしょうか。トリミング用のシザーは、美容師が使う人間用のシザーより繊細にできています。これは、犬の毛が人間の毛髪よりも細かいためです。

バリカン

バリカンは、毛を素早くカットする際に必要な道具です。主なミリ数は、2ミリ、5ミリ、10ミリですが、そのほかのミリ数もあります。また、バリカンに関する道具には、オイル、冷却剤、お手入れ用のブラシなど、お手入れに必要な道具も用意しましょう。

爪切り

犬の爪を切るために爪切りも必要になります。爪切りにはギロチン型とニッパー型がありギロチン型はプロのトリマー向け、ニッパー型は家庭用として使用されます。大型犬の爪は硬いため刃が傷みやすく、切れ味が悪くなると爪が割れることがあるので注意が必要です。

また、爪のお手入れには、電動爪やすり、爪やすり、止血剤も用意しましょう。

カンシ

カンシはコットンを巻き付けて耳のケアをするために使う道具です。カンシとコットンがあれば家庭でも犬の耳掃除ができます。ほかにも、耳掃除にはイヤークリーナー、イヤーパウダー、綿棒を用意しましょう。

ブラシ

スリッカーブラシやコームは、カットやブラッシングのときに必要な道具です。そのほかにも、ピンブラシやスクラッチャーブラシがあります。ピンブラシはシングルコートの長毛種に使われ、スクラッチャーブラシはアンダーコートがある犬種に多く使われます。

ハサミの使い分けについて

トリミングに必要なハサミには種類がありますが、どのように使い分ければよいのでしょうか。ここでは、ハサミの種類と選ぶポイントについて解説します。

ハサミの種類

トリミングに使用するハサミの種類には、ストレートシザー、ボブシザー、カーブシザー、セニングシザーがあります。ストレートシザーは仕上げ用のハサミで、コームとともに面をそろえるカットに使用します。

ボブシザーは、5~6インチほどの短いハサミで、足回りやヒゲ、耳、目元など細部のカットを中心に使用するものです。カーブシザーは、刃がカーブしていて自然な曲面が出せる特徴から、顔回りや足回りに使用します。

セニングシザーは、自然なカットができるスキバサミのことです。切る分量によって20%や50%とカット率を変えられます。

ハサミを選ぶポイント

ハサミは、カット技法に合わせて効率的にカットできるハサミを選びましょう。そのほかに、そのカットを行う頻度や店舗の方針などに合わせて選ぶこともポイントです。

また、主に毛先を切りそろえたカットに使用する場合はハサミが安定するオフセットハンドル、さまざまなカット方法をする場合は持ち方を変えられるメガネハンドルを選びましょう。

着替えとハンドクリームが必須?

トリマーには着替えとハンドクリームが必須です。ここでは、着替えとハンドクリームが必須な理由を解説します。

着替え

トリマーは1日中トリミングをしていると、全身にカットした毛が付着していたり、シャワー中に水しぶきを浴びたりすることがあります。そのため、制服がある店舗では制服に着替えますし、制服がない店舗では帰り用の着替えが必要です。

着替えずに、全身毛だらけの服のまま電車やバスに乗ると周りの迷惑になるので注意しましょう。

ハンドクリーム

トリマーの仕事は、毛をカットしたりシャンプーをしたりと手を酷使する仕事です。そのため、手荒れはトリマーの職業病ともいえます。トリマーは1日に何度もシャンプーとブローをくり返すため、手が乾燥してしまいがちです。

そのため、ハンドクリームで手のケアをすることが必要になります。市販のハンドクリームは人間への安全性は保障されていますが、犬や猫に対しては必ずしも安全とはいえません。そのため、ハンドクリームはトリマー用に開発されたものを使うのがおすすめです。

まとめ

トリミングに必要な道具は、トリミングするトリミングシザー、毛を素早くカットするバリカン、爪を切る爪切り、耳のケアをするカンシ、カットやブラッシングに必要なブラシです。

トリミングシザーには、ストレートシザー、ボブシザー、カーブシザー、セニングシザーといった種類があり、それぞれ使用用途によって使い分けると効率的にカットできます。また、トリマーは1日中トリミングすると、全身にカットした毛が付着したり手が荒れたりするので、着替えとハンドクリームは必須です。

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特徴販売数は欧州最大!アイテムだけでなくアフターフォローにも力を入れています熟練の職人が高品質なハサミを作り続けている、東京の老舗ハサミメーカー創業してから80年に渡り、使う人の目線に立ったシザーを販売している。世界的に有名なブランドを持ち、高品質なトリミングシザーを製造する会社グローバルに活動する、トリミングシザーなどのペット用美容器具メーカー。世界でただ一人の職人が作り続ける、正統派トリミングシザーを販売する会社 
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